「地上の星」の夜空について -つやま 2020年11月9日17時32分(#40)
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投稿者 | : つやま <tsuyama1208@gmail.com> |
登録日 | : 2020年11月9日17時32分 (#40) |
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こんにちは。 「地上の星」について、もし分かれば教えて下さい。 地上の星の歌詞には、6つの天体の名前が出てきます。 @すばる(M45プレアデス星団)、 A銀河(おそらくM31アンドロメダ銀河)、 Bペガサス座、 Cヴィーナス(金星)、 Dジュピター(木星)、 Eシリウス(おおいぬ座の恒星) これらが一度に見える星空は存在するのか? 私の個人的な興味関心から調べてみました。 この曲がリリースされる2000年7月以前の星空を天体シミュレーションアプリで再現 してみたところ、 1999年10月15日(午前3:30頃) 1991年10月15日(午前3:30頃) 1988年10月15日(午前3:30頃) 1988年1月15日(午後18:30頃) 1977年1月15日(午後18:30頃) …の日時に「地上の星」の空が見られそうです。 (まだ他にもあるかもしれませんので、今後調査を続けます。 なお、次は2025年に見られそうです。) そこで私が気になったのが、中島みゆきはこの星空を実際に見て作詞したのかという ことです。 そのあたりの経緯、ご存知ですか? 貴WEBサイトで紹介されている文献を読んでみましたが…分かりませんでした。 今後、ファンの間で『「地上の星の日」に夜空を眺めよう!』みたいなことが提唱さ れれば面白いかなと思っています。 大変お手数ですが、お返事いただければ幸いです。 よろしくお願いいたします。 |