2023/03/21
更新
作詞
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作曲
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編曲 (Ver.)
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中島みゆき
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後藤次利
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瀬尾一三 (1)
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□ MUSICIANS
●『回帰熱』(※曲毎データなし)
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Drums |
山木秀夫, 島村英二, 青山純 |
Bass |
後藤次利 |
Keyboards |
倉田信雄, 中西康晴, 島健, エルトン永田, 瀬尾一三 |
E. Guitar |
今剛, 松原正樹, 斉藤英夫, 白井良明 |
A. Guitar, F. Mandolin |
吉川忠英 |
A. Sax |
古村敏比古 |
Strings |
飛鳥グループ, Joeグループ |
Back Vocals |
杉本和世, 坪倉唯子, 瀬尾一三, 中島みゆき |
Programmer |
中山信彦(Z's), 浦田恵司(EMU), 森達彦(Hammer), 瀬尾一三 |
□ MEMO
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工藤静香への提供曲。工藤静香バージョンと中島みゆきのアルバム『回帰熱』収録のセルフカバー・バージョンは、歌詞の一部が異なっている。中島みゆき初のプロモ集『A FILM of Nakajima Miyuki』に収録されているこの曲のプロモーションビデオは、中国・ハイラルで撮影された。 |
□ INTERVIEW
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【中島みゆき】
(「GB」1990年1月号)
この曲は前のコンサートで歌ったんだけど、曲も私が作ったと思ってる人が結構いた。メロディーラインが、いわゆる典型的後藤メロディーという感じじゃないでしょ。歌ってみて、あれ、これは後藤さんがすごく私に近いところで書いてくれたのかなと思いましたね
【中島みゆき】
(「週刊FM」1989年11月27日号)
その時起きてる社会事情がということではなくて、もっと以前から、ああいうことはあるわけだし天安門のことにしても今、降ってわいたことじゃないし、黄砂が舞い上がって、風で上っていったその砂の下に何があるっていったら数千年前の何かが出てきたりすると思えば、今の天安門のことだけじゃ語れないし
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□ REVIEW
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日本では、かつて、季節の風物詩となっていた「黄砂」が、現在のような「悪者」になったのは、ちょうど、この曲が発表された1989年から。(阿部@研究所)
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