2023/03/21
更新
病院童
びょういんわらし
FAIRY IN THE HOSPITAL
|
2014.11.12
|
作詞
|
作曲
|
編曲 (Ver.)
|
中島みゆき
|
中島みゆき
|
瀬尾一三 (1)
|
□ SOFT |
種別 |
タイトル |
Tr. |
Time |
発売日 |
Ver. |
歌詞 |
● |
『問題集』 |
04 |
04:56 |
2014.11.12 |
(1) |
a |
|
『』 |
|
|
|
|
|
【▼シングル
●オリジナル
●ベスト
●ライブ
●企画盤
●カセット
■ビデオ
▼提供Sg.
●提供Al.
▽カバーSg.
○カバーAl.】
|
□ MUSICIANS
●『問題集』
|
Drums |
島村英二 |
A. Guitars、E. Guitar & Solo |
古川望 |
A. Piano & Synth Bass |
小林信吾 |
Back Up Vocals |
宮下文一, 高尾直樹, 大嶋吾郎 |
T. Sax Solo |
中村哲 |
All Synthesizer Programming, Drums Programming & Loop |
小林信吾 |
□ CONCERT |
公演名 |
曲順 |
公演開始日 |
歌詞 |
|
|
|
|
□ MEMO
|
中島みゆきの通算40枚目のオリジナル・アルバム『問題集』収録。この曲を編曲した瀬尾一三は、当初『病院童』というタイトルから「座敷童」をイメージしてメルヘンチックなアレンジにしたが、中島みゆきから「戦場なんだから、もっと緊張感を」と言われロックンロールにした。イントロは救急車のサイレンを表現ものか? |
□ INTERVIEW
|
「もの凄く、最後まで、僕と中島さんで揉めまして。今回のアルバムでいちばんすったもんだをやった曲ですね。
僕が最初にアレンジした感じでは、どっちかって言うと “童(わらし)” に重きを置いてしまったんですね。まぁ、『座敷童』から来てるんでしょうけども。少しメルヘンチックな感じに。そうすると “う〜ん。違う!” と。“これじゃない!” と。もっと、“病院は戦場だ” って唄ってるんで。
でも声は可愛い声です。これは何かと言ったら “童(わらし)” ですから。“童(わらし)” だから。11歳とか、12歳の頃に病院で見た、彼女が唄ってるわけですから。だから、言葉自体は、いわゆるそういう “戦場” とか、“戦争” とかっていう言葉を使ってるますけれども。
でも、そこの所に “もっと緊張感が欲しい” と。だから “ロックンロールしちゃうけど、いい?” と言うと。“全然いい” って言われて(笑)。で、頭に救急車の “急患が来くるよ” っていうような感じで。だから、“ERにしちゃうぞ” って言ったら。“もうステキ!” とか言ってました(笑)」瀬尾一三/FM COCOLO「J-POP LEGEND FORUM」(2014年11月3日O.A.)
|
□ REVIEW
|
|
|
|