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2001/01/22（月）
◆「朝日新聞」(1月22日付)
...【ニッポンのことば／第１部 何が起きているか(9)】“あゆ”の無常感 ファンが深読み
浜崎あゆみをはじめ、宇多田ヒカル、椎名林檎ら歌詞を自作する歌手とその歌詞を読む人が増えている現状を取り上げる。聖学院大助教授（日本文学）の清水均氏は、「いまは未来に希望を抱きにくい時代。『がんばれ』といったフレーズでは意味がない。むしろ若者は、こうだからこうなるといった全体像から物語を紡いでいた中島みゆきや松任谷由実のような歌詞に魅かれる」と分析、女性自作歌手の隆盛をみゆき・ユーミンらが出てきた70年代への「回帰」と見ている
【白黒／220×310ミリ】
◆「日本経済新聞・夕刊」(1月18日付)
...【人間発見】歌手 加藤登紀子／壊された大地の上は青空（4）
加藤登紀子のこれまでの人生を語るインタビュー。1975年『この空を飛べたら』（作詞・作曲：中島みゆき）提供の経緯なども語られている
【白黒／140×250】
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