5月10日に小学館より発売される中島みゆき初の絵本「もっぷでやんす」を取り上げる。執筆を依頼した「小学館文庫の絵本」編集長・佐藤正治氏が中島みゆきの絵本執筆のエピソードを語り、大下容子アナが「もっぷでやんす」の一部を朗読、中島みゆきが描いた絵６点も紹介された。

【絵本執筆のエピソード】

佐藤	「（中島さんと）話してる時に、“あっ何かお持ちだな”っていう感じ しましたから。つまり、もう“どうしよう”とか。“何書いたらいいんでしょうね”みたいな感じじゃないんですよね」
Ｑ：製本されたものを見た中島さんの反応は？
佐藤	「カバーをこう置いてね。こう脇の方からこうやって見るんですよ。“どうしてそんなふうに見るんですか？”っていう風にお尋ねしたら、“本屋さんで他の本を目的に入ったら、チラッとこの本が目に入ったところ…”って言うんで。こうやって見て“いいかもしれない”とか仰ってました（笑）」

【11:35-11:39】