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2002/11/12 (Tue)

EXTRA
ヤマハサイレントギター「SLG-100S」」発表(2002年12月1日発売/ヤマハ株式会社)
...【イメージアーティスト】中島みゆき
ヤマハ株式会社は、サイレントギターのフォークモデル「SLG-100S」を12月1日(日)に発売することを発表。イメージアーティストに中島みゆきを起用した。みゆきはこの商品について

「まず弾いてみました。そしたらば予想と大きく違うものでした。弾いてみてビックリ、面白い音が出たんです。アコースティックでもなくエレキでもない。この個性を活かしたら面白いものができるのではとワクワクしました。皆さんもよろしければチャラ〜ンとおひとつ弾いてみてくださいませ」

とコメントを寄せている。
★★★★

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TV
BSスペシャル「ニューミュージック名曲選」(2002年11月12日, 10:00-11:15/NHK衛星第2)
...【第2夜】〜ライブ伝説を創ったアリス〜
和製フォークがニューミュージックへと変化していった時代の名曲を4夜に渡って特集。第2夜は、1972年以降のニューミュージック最盛期の曲を紹介。ビデオ「コッキーポップTV」から、中島みゆきの『時代』の映像を放送
司会】坂崎幸之助、小室等
出演】谷村新司
【10:19-10:21】
曲目
  1. 『傘がない』(井上陽水)
  2. 『旅の宿』(吉田拓郎)
  3. 『少女』(五輪真弓)
  4. 『きっと言える』(荒井由実)
  5. 時代』(中島みゆき)
  6. 『心の旅』(チューリップ)
  7. 『恋』(松山千春)ほか
★★★

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TV
「スタジオパークからこんにちは」(2002年11月12日, 13:05-14:00/NHK総合)
...【ゲスト】加藤登紀子
今年10月にアルバム『花筐 〜Hanagatami〜』をリリース。間もなくスタートする年末恒例の「ほろ酔いコンサート」が今年で30回目を迎える加藤登紀子がゲスト出演。代表曲のエピソードを語るコーナー。中島みゆき作詞・作曲の『この空を飛べたら』について─ポプコンでグランプリ受賞後、テレビで唄う中島みゆきを観て、すぐに会いたいと希望。初めて加藤を訪ねたみゆきは、臨月の加藤のお腹をさすったという思い出を語った。トークコーナーの最後では、中島みゆきから加藤登紀子へ宛てた手紙を司会の上田アナが代読した。
司会】上田早苗, 小寺康雄
出演】加藤登紀子
曲目】『花筐 〜Hanagatami〜』(加藤登紀子)
【13:29-13:32, 13:41-13:44/5m11s】
中島みゆきからの手紙
「3拍子のリズムが農耕民族にはもともと少ない音楽だと言われるけれど、私にはたぶん騎馬民族の血が混じっているんだわ」と、大らかに笑い飛ばした遠いあの日のあなたを、今もはっきり思い出すことができます。
3拍子の歌を唄おうとするたび、私は、颯爽と荒野を駆けていくあなたと馬のあとを追い、ロバに乗って青息吐息で急いでいる気がします。
あなたの深い歌声を耳にするとき、「私はもしかしたら、歌詞もリズムもメロディも聴いていないかもしれない」と、ふと思うことがあります。
まるで、赤ん坊が、お母さんの声そのものを聴き分けて、すがるように聴いている自分に気がつくのです。
そんな深い声で唄えるほどにまで、きっとあなたは、歌詞もリズムもメロディも、心の中へ、血の中へ、精一杯、取り込んでいらしたのでしょう。
あなたを安易に羨むほどには、あなたはたやすい道を歩いてはいらっしゃらない。だから私にできることは、ただ、あなたが唄ってくださる声に感謝するだけです。あなたがずっと歌い止めないでいてくださることを熱望します。

                            加藤登紀子 様
                            中島みゆき
★★★★

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TV
「チャレンジ梶原放送局」(2002年11月12日, 6:30-9:00/文化放送)
...【ベストヒット・ライブラリー】中島みゆき(2)
毎週、時代を飾ったアーティストにスポットをあて、そのヒューマンストーリーを音楽とともに聴くコーナー。中島みゆきの第2日目は、大学卒業から世界歌謡祭でグランプリを獲得するまで。父が脳卒中で倒れたことを受け、ポプコンの本選会で、急遽『時代』を唄ったエピソードを紹介。この日の放送でも、時系列に誤りがあったが、訂正されず。
司会】梶原しげる, 水谷加奈
【7:40-7:49/9m12s】
曲目
  1. わかれうた
  2. 『銀河のロマンス』(ザ・タイガース)
★★

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