2005/04/06 (水)

◆「読売新聞」 　(4月6日付/読売新聞東京本社) 　...【中学教科書検定】国語／「話す」「書く」目的別の章立て

来春から中学校で使われる教科書の決定結果を文部科学省が発表。国語では、「現代文」「文学」「古典」などのジャンル別の分類をやめ、「話す・聞く」「書く」「読む」の学習内容で分類する教科書があらわれ、「読む」では、村上春樹、辻仁成ら現代作家とともに中島みゆきの文章も登場している。 【白黒／122*75／写真０／特集15面】

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◆「産経新聞」 　(4月6日付/産業経済新聞東京本社) 　...中学教科書検定／「興味」「驚き」重視 現場の要望 反映

4月5日、文部科学省から来年度から中学校で使われる教科書の検定結果が発表され、教育出版の国語の教科書には吉永小百合のエッセーや「詩」で、歌手の小田和正や中島みゆきの歌詞（『誕生』）が取り上げられている。 【執筆】豊川雄之, 田中方紀 【白黒／375*238／写真０／社会31面】

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