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| ◆「サンケイスポーツ」(2007年8月4日付/産業経済新聞社) ...【オールナイトニッポン40周年連載・「ビタースウィートサンバ」が青春だった】中島みゆき軽快トークは“つくられたキャラ”／生放送にこだわり・・・・完全主義 |
| 今年で放送開始40周年を迎えたニッポン放送の人気深夜番組「オールナイトニッポン」にまつわる様々な“伝説”を紹介する連載。13回目は、1979年4月2日〜1987年3月30日まで８年間にわたって月曜第１部のパーソナリティを務めた中島みゆきにまつわるエピソードを構成作家の“ポチ”こと寺崎要氏(57)の証言をまじえ紹介。当時、編成局長だった亀渕昭信相談役が中島みゆきがDJを務めていたMBSラジオ「ミュージックマガジン」を聴きチーフディレクターの近衛正通常務と２人で口説いたこと。「DJ中島みゆき」としてプロに徹するため放送２日前からラジオ以外の仕事を控えていたこと。スタジオからの生放送にこだわり、コンサートと重なったときは地方系列局から放送したこと。1987年3月30日のDJ最終日、用意されたリムジンに乗り込んだ際、尻もちをついてしまった“笑撃のラストシーン”などが紹介されている。 【カラー｜268*108｜写真１（１）｜芸能27面】 |
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