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2009/12/24 (Thu)

BOOK
カドカワムック No.330「別冊カドカワ 総力特集 井上陽水(2009年12月24日/角川マーケティング)
...【第2特集】佐野史郎と振り返る 甦る'70年代フォーク&ロック! 衝撃のアルバム30
俳優・ミュージシャンの佐野四郎とともに1970年代の日本のフォーク&ロックの名盤30枚を振り返る特集。編集部が選んだ'70年代の名盤の中に、1978年リリースの中島みゆきの4枚目のアルバム『愛していると云ってくれ』があり、「フォークを出自としながらジャンルを超越した稀代の歌姫」と紹介されている。
取材&アルバム解説】佐野郷子
インタビュー構成】辛島いづみ
【ISBN:978-4-04-895065-7-C9476 |p.203|写真()|¥1,400(本体¥1,333)】
★★

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MAGAZINE
週刊新潮(2009年12月31日・1月7日新年特大号/新潮社)
...【オギノメ猫の目】第33回「みゆき節!が鳴らす除夜の鐘」
女優・荻野目慶子の連載コラム。かつて生きる希望を失っていた時に中島みゆきの歌に救われたという筆者が、友人とともに「夜会VOL.16〜夜物語〜本家・今晩屋」を観た感想が綴られている。中島みゆきを「巫女」、あの世とこの世の橋渡しをする使命を帯びた演者、歌い手、などと評し、「百八つの煩悩を抱えてこの世を生ききれ!自分で除夜の鐘を、自分の心に響かせろー!というメッセージが聴こえてきた」と結んでいる。
執筆】荻野目慶子(女優)
【白黒|p.142|写真0|¥360(本体¥343)】
★★

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