中島みゆき研究所 Miyuki Nakajima Lab
総合案内 音楽作品目録 文献目録 TV・ラジオ・映画 中島みゆき掲示板 アイコン
略歴・管理人室 活動年譜 公演記録 美術館・写真館 リンク集
公演記録/音楽公演
2023/12/14 更新
top of this page SCHEDULE SONG LIST MUSICIANS GOODS etc top of this page
中島みゆき 夜会VOL.15〜夜物語〜「元祖・今晩屋」
(やかいぼりゅうむふぃふてぃいんよるものがたりがんそこんばんや)
期 間
2008年11月20日(木)〜2008年12月19日(金)
公演数
22
時 間
2時間20分
制 作
主催】株式会社エピキュラス/TBS【後援】TBSラジオ【協力】株式会社ヤマハミュージックコミュニケーションズ【企画】株式会社ヤマハミュージックアーティスト【制作】株式会社エピキュラス/TBS【プロデュース】あいらんど
menu
Act Title No. Song
<第一幕>      
第1場 縁切り寺 01 十二天(Inst.)
    02 暦売りの歌(中島)
    03 百九番目の除夜の鐘(中島)
    04 夜をくだされ(中島・杉本・宮下)
    05 海に絵を描く(宮下・コビヤマ)
    06 旅仕度なされませ(香坂)
    07 私の罪は水の底(中島・杉本)
    08 逃げよ、少年(中島・宮下)
    09 百九番目の除夜の鐘(中島)
    10 愚かな禿(中島・杉本)
    11 らいしょらいしょ(杉本・香坂・宮下)
    12 ちゃらちゃら(中島)
    13 憂き世ばなれ(香坂・杉本)
    14 夜いらんかいね(中島)
    15 百九番目の除夜の鐘(中島)
    16 旅支度なされませ(中島)
    17 らいしょらいしょ(中島)
    18 都の灯り(宮下・中島)
<第二幕>      
第1場 水族館 19 暦売りの歌(中島)
    20 幽霊交差点(中島)
    21 旅仕度なされませ(杉本)
    22 百九番目の除夜の鐘(中島)
    23 安らけき寿を捨て(中島)
    24 夜をくだされ(香坂・杉本・宮下)
    25 有機体は過去を喰らふ(宮下・中島)
    26 私の罪は水の底(中島)
    27 有機体は過去を喰らふ(宮下)
    28 らいしょらいしょ(中島)
    29 百九番目の除夜の鐘(中島)
    30 十文字(中島)
    31 ほうやれほ(中島)
    32 十二天(宮下・中島・杉本)
    33 紅蓮は目を醒ます(中島)
第2場 34 赦され河、渡れ(宮下・中島)
第3場 今晩屋 35 夜いらんかいね(中島)
    36 天鏡(中島)

menu
約2年半ぶりに開催された15回目の「夜会」東京公演は、会場を2008年3月に新設された赤坂ACTシアター(赤坂サカス内)に移し森鴎外の名作「山椒大夫」をモチーフにした新作。共演は、前作「24時着00時発」にも参加したコビヤマ洋一と「夜会」常連の香坂千晶、土居美佐子。原作では描かれなかった安寿と厨子王、そして、その母らの思いを、その後、何十年、何百年も経った世界を舞台に中島みゆきの願いを込めて描いた「不思議物語」。今回、書き下ろされたオリジナル曲は22曲。「夜会」の原点に立ち帰り、台詞ではなく楽曲で物語を進行していく形式で、台詞・歌詞ともに「和」を意識して七五調になっている。セットは、第1幕で火、ラストでは舞台上を大量の水が流れるなど演出面で派手な部分もあったが全体的にはシンプルな印象。カーテンコールでは、毎日、中島みゆきから「よい夜をお持ち帰りください」と舞台挨拶が行われた。
公演記録/トップペーシ
公演記録/目次
音楽公演
音楽公演/1974年-1977年
音楽公演/1978年-
音楽公演/演奏曲─索引
その他の公演
blank
ホーム
blank

CategoryTop Previous Back Next PageTop
 
著作権 お問い合わせ サイトマップ 運営方針 サイト概要 バナー