中島みゆき研究所 Miyuki Nakajima Lab
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公演記録/音楽公演
2023/12/14 更新
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みゆきの歌に手が届く─
中島みゆき 夜会VOL.15〜夜物語〜「元祖・今晩屋」
(やかいぼりゅうむふぃふてぃいんよるものがたりがんそこんばんや)
期 間
2009年1月30日(金)〜2009年2月15日(日)
公演数
13
時 間
2時間20分
制 作
主催】毎日放送/夢番地【協力】株式会社ヤマハミュージックコミュニケーションズ【企画】株式会社ヤマハミュージックアーティスト【制作】株式会社エピキュラス/TBS【プロデュース】あいらんど
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Act Title No. Song
<第一幕>      
第1場 縁切り寺 01 十二天(Inst.)
    02 暦売りの歌(中島)
    03 百九番目の除夜の鐘(中島)
    04 夜をくだされ(中島・杉本・宮下)
    05 海に絵を描く(宮下・コビヤマ)
    06 旅仕度なされませ(香坂)
    07 私の罪は水の底(中島・杉本)
    08 逃げよ、少年(中島・宮下)
    09 百九番目の除夜の鐘(中島)
    10 愚かな禿(中島・杉本)
    11 らいしょらいしょ(杉本・香坂・宮下)
    12 ちゃらちゃら(中島)
    13 憂き世ばなれ(香坂・杉本)
    14 夜いらんかいね(中島)
    15 百九番目の除夜の鐘(中島)
    16 旅仕度なされませ(中島)
    17 らいしょらいしょ(中島)
    18 都の灯り(宮下・中島)
<第二幕>      
第1場 水族館 19 暦売りの歌(中島)
    20 幽霊交差点(中島)
    21 旅仕度なされませ(杉本)
    22 百九番目の除夜の鐘(中島)
    23 安らけき寿を捨て(中島)
    24 夜をくだされ(香坂・杉本・宮下)
    25 有機体は過去を喰らふ(宮下・中島)
    26 私の罪は水の底(中島)
    27 有機体は過去を喰らふ(宮下)
    28 らいしょらいしょ(中島)
    29 百九番目の除夜の鐘(中島)
    30 十文字(中島)
    31 ほうやれほ(中島)
    32 十二天(宮下・中島・杉本)
    33 紅蓮は目を醒ます(中島)
第2場 34 赦され河、渡れ(宮下・中島)
第3場 今晩屋 35 夜いらんかいね(中島)
    36 天鏡(中島)

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約2年ぶりに大阪・シアターBRAVA!で開催された2回目の「夜会」大阪公演。森鴎外の名作「山椒大夫」をモチーフにした新作で、「24時着00時発」のコビヤマ洋一、いまや「夜会」の常連となった香坂千晶、土居美佐子が共演。原作とは違う安寿と厨子王、そして、その母らの物語を、その後、何十年、何百年も経った世界を舞台に中島みゆきの願い、独自の解釈を込めて描いた幻想的な舞台となっている。今回、書き下ろされたオリジナル曲は22曲。「夜会」の原点に立ち帰り、台詞ではなく楽曲で物語を進行していく形式で、台詞・歌詞ともに「和」を意識した七五調になっている。セットは、第1幕で火、ラストでは舞台上を大量の水が流れるなど演出面で派手な部分もあったが全体的にはシンプルな印象。カーテンコールの舞台挨拶では、毎公演日、中島みゆきから「よい夜をお持ち帰りください」と観客へのメッセージが贈られた。
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