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04 |
◆ |
コンサートツアーでの反応 |
02:50 |
長嶋
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「いや、しかし、ショップへ行って“NHKのアレをください”でね、出してくれるって、未だかつて、そんな話は僕はねえ、伺ったことがありませんけど(笑)。大変なことなんだと思いますよね」
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中島
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「そうですねえ。いまだに私が、どういう歌い手かってことはよくご存じない方も多いと思います」
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長嶋
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「いえいえ、しかし今回、この『地上の星』のね、あまりにも大ヒットという形。皆さんやっぱりねえ、全部...まあ、“認知”という言葉は失礼かもわかりませんが、皆さんねえ、初めて理解したんじゃないでしょうかね」
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中島
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「コンサートツアーで..この曲を発表してからコンサートツアーで全国まわった時に、お客様の層が、ちょっと年齢層の高い方が、たくさんいらして」
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長嶋
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「そうでしょうね」
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中島
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「そうすると、いままで私のコンサートにいらっしゃった事ないんだけれども、『プロジェクトX』を観たからおいでになったと。...呆然となさったお客様がありましたね」
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長嶋
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「(笑)」
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中島
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「きっとコンサートも『プロジェクトX』のような。何て言うか、この、荘厳な..かと思ったら、結構、アチャラカピーだったりして。“あら?”とかって思ったお客様もあったようです(笑)」
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長嶋
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「そうでしょうね。だから、あまりにもヒットを飛ばすタイプ、環境、背景、いろいろね、歌い手さんによって違うでしょうけども、中島さんの場合、あまりにもねえ、感動を通り越してねえ、何か衝撃的なね、そういう感じを受けるんですよ。どう増山さん」
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増山
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「そうですね。必ず何かにインパクトが..」
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長嶋
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「インパクトがもちろんあるから、そうやってヒットを産むってあるんだけど。何か、衝撃的なね、そういう、曲ももちろんのこと、何か響きっていうかな、この波長みたいなものはね、その音楽の力っていうものはバーンとね、聴いてる視聴者の皆さんに、何か訴える力がねえ、あまりにも衝撃的だと、いう感じは僕はしてるんですよ」
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中島
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「そうですか?」
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長嶋
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「いやもう、これは世辞を抜きに。いや本当ですよ」
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中島
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「もう恐れ入ります。はい」
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長嶋
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「ですから、ツアーで、コンサート行っても、舞台の上で、肌でボンボン感じるでしょ?感じますよね?」
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中島
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「はい」
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長嶋
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「一度、何か機会があったら中島さんのねえ、コンサート聴きに行きたいなあ」
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中島
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「ビックリなさるかもしれませんけど(笑)」
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長嶋
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「行ったらビックリしますか?」
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中島
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「ええ、ちょっと...場合によっては“お笑い系”の場面もございますので」
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長嶋
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「結構、トークもやるんですか?」
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中島
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「はい」
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長嶋
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「トークで結構?遊びアリで?」
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中島
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「はい」
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長嶋
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「そうですか(笑)」
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中島
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「是非、一度おいでくださいませ」
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長嶋
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「機会があったら、ひとつお願いします」
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