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Time |
13 |
◆ |
社員食堂のラーメンが好き |
02:03 |
川本
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「感性を研ぎ澄ますと言いますか、磨くことに努力されてると思うんですけども」
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中島
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「いえ、いえ」
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川本
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「全然しない?」
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中島
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「え?磨く?....いやぁ〜、本を読んだりとか?」
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川本
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「そういうことは、あんまりされない?」
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中島
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「いや、好きですけど、“これで磨きました”と言えるほどではないというか。はい」
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川本
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「映画とか、そういうので、よくね。美術館に行って芸術性を磨くとか、よく私たちは思ったりするんですけど」
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中島
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「美術館に行って....食堂でご飯を食べるのが好きです」
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川本
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「おお」
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中島
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「美術館とか図書館の食堂って美味しいですよね」
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川本
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「フフフ。美味しいですね。確かにね」
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中島
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「ねえ。クセがなくて美味しいですよね。食堂だけでも行きたい」
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川本
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「はぁ〜。あっ、そういうことなんですね」
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中島
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「あの美術館..そういう..何つーんでしょうね?...社員食堂とか、そういうとこの食事って好きです。私」
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川本
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「ほお。何好きです?」
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中島
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「ラーメン」
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川本
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「コショウ入れます?」
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中島
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「入れます」
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川本
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「結構いっぱい?」
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中島
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「いっぱい」
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川本
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「チャーシューってお好きです?」
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中島
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「好きです。はい」
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川本
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「枚数いっぱい入ってる方が良い?」
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中島
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「1枚で良いです」
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川本
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「1枚。ネギは?」
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中島
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「あっ、ドッサリ」
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川本
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「ドッサリ(笑)。結構、咽とか気にされるのかなと思っちゃって。コショウとかね」
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中島
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「はあ。そりゃあまあ唄う前はね、かけませんけども。はい。で、唄う前はネギもダメですよね」
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川本
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「あっ、そうなんですか?」
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中島
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「マイクがね」
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川本
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「はい」
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中島
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「ネギ臭くなるでしょ。そうするとね、PAさんがネギ臭いマイクの掃除、泣きながらしなきゃならないでしょ」
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川本
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「すいません。私、何も考えてなかったです(笑)。前の日に焼肉とか食べてますからね」
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中島
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「フフフフ。前の日なら平気でしょう」
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川本
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「その日がダメなだけ?」
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中島
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「うん」
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川本
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「あっ、なるほど」
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