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19 |
◆ |
『ナイトキャップ・スペシャル』〜みゆきの女友達〜ユーミン |
01:56 |
若宮
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「でも、そういう時に『ナイトキャップ・スペシャル』。これは女友達が必要になってくるわけですね」
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中島
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「女友達は話し聞いてくれるもんね」
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若宮
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「みゆきさんの歌で珍しいかな。女友達を唄うって」
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中島
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「女友達いないタイプに思われてますからね、私(笑)」
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若宮
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「いや、そんなことないって。..いや、女友達。それはどんな友達ですか?どんな友達っていうか。例えば、高校の時の友達とか、音楽業界の人とか」
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中島
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「少なくとも男の取り合いしそうにないタイプね。ええ、好みが全然違うなっていう安全なタイプ(笑)。女の友達は、奪い合いマズいですから」
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若宮
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「じゃあ、例えば、業界の中でお友達というのはいらっしゃるんですか?」
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中島
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「あ、いろいろ業界も業界でないのもおりまぜてね」
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若宮
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「以前ね、ここの番組に松任谷由実さんがいらしたことがあるんですけども。ユーミンも..」
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中島
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「ああ、彼女も言ってみれば、奪い合いの起きないタイプです」
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若宮
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「おお、ヒドイ!!」
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中島
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「だって、あの旦那は、奪い合わないと思います、私は。いや悪口じゃないですよ。好みのタイプが違うっていうの」
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若宮
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「違うねぇ〜。でもね、ユーミンは、やっぱり、すっごいみゆきさんの事を、もの凄く尊敬されて」
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中島
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「ありがとうございます。だから、お互いに、お互い同志はね、仲良いです。仲良いですけど、私は、あの旦那は奪いません」
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若宮
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「かっこいいじゃないですか」
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中島
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「いや、だってあの旦那は、ご飯作んなきゃなんない旦那なんだもの」
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若宮
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「あっ、そうそう、そんな感じ。だから、ユーミン苦労してるかもわかんない(笑)」
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中島
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「ユーミンはちゃんとご飯作るんですよ。マメマメしいんですよ」
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若宮
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「そうそう。鍋とかやるって言ってましたもん」
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中島
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「ね。私、そういうことしないから」
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