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20 |
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英訳歌詞〜主語、述語のない日本語詞 |
01:26 |
岡本
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「あっそうそう、今回、英語の詞もついておりますね」
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中島
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「ええ。この所、そういう風にしてるんですけどもね。アジア圏に発売してるんですけれども。日本語から直接だとあまり意味わかりづらい方が多いらしいんで、英語の歌詞もつけておくとちょっと間にワンクッション入ってわかりやすいかなっていうのがありまして。あとね、自分の歌詞見てて気ついたのは、通訳さんに入ってもらって気づいたんですけど、主語・述語がなかなか無いんですね、歌詞って。で、今まで日本の方にも私、誤解されるとき、時々あったんですよ。“電車に乗ってたのは彼ですよね?”“いえ。乗ってるのは私!”みたいな事とかね。で、混乱したときは英語の詞を見ていただくと、英語は“I”なのか“YOU”なのか“SHE”なのか“HE”なのか、先ず頭っから出てくるので..」
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岡本
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「そうですね」
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中島
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「ええ。そういう混乱は減るかなあと。“電車の乗ったのは私”みたいなのが」
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岡本
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「その最後に入っている『思い出だけではつらすぎる』はですね、英語タイトルだと『Kiss Old Memories Goodbye』になってまして、これもまた..」
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中島
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「意訳でいきました」
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岡本
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「ねえ。ああ、こうやってまた見ると日本の方も、日本人も違う感覚でこの曲を楽しめますね」
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中島
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「“ああ、そういうことかいな”みたいな感じでね(笑)」
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岡本
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「そう。そうなんですよね。こちらも合わせて楽しんでいただきたいと思います」
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中島
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「英語で楽しんでください。うわ〜」
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