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東北の思い出〜青森の夜泣きそば |
01:28 |
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塚田
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「みゆきさんはもうね、東北の方にも何度もね、いらっしゃってくださってるんですけれども」
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中島
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「はい、ときどきツアーなんかでお世話になっております。おじゃましてます。どうも」
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塚田
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「いろんな所に行く中で、東北の中でここは“ああ、思い出に残ってるなぁ”とか、そういう場所ってあります？“あそこでアレ食べたなぁ〜”とか。“あん時、スゴい寒かったなぁ〜”とか」
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中島
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「青森で．．．屋台のラーメン追いかけて．．．屋台が車だったもんだから、どこまで走っても走っても追いつかなくって。角曲るごとに次の角を曲っていってしまうあのラーメン屋の車。忘れられない青森の．．．夜鳴きそば」
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塚田
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「それ．．．何か、悔やまれるって感じですね」
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中島
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「結局食べれませんでしたの」
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塚田
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「えー！」
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中島
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「雪道、コケつまろびつ走りに走って、結局、振り切られちゃった。振り切るなよラーメン」
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塚田
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「いるのに〜」
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中島
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「呼んでンのに〜。ね。空しかったですよ。最終的に食べれれば、コケてもまろんでも良いんですけどね。振り切られちゃった」
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塚田
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「何かラジオ聴いてるみたいです（笑）。よく言われませんか？」
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中島
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「だってラジオですもん」
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塚田
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「インタビュアー、インタビューしてる人からラジオ聴いてるみたいって、何か、私も不思議な気持ちになってきたんですけれども．．．」
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