| Tr. |
Title |
Time |
| 09 |
◆ |
ニッポンの母の立派な尻 |
01:37 |
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垣花
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「基本的にみゆきさんって量は食べるんですか？食べ物に関しては？だってすごく華奢でらっしゃるから」
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中島
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「おお。それは上半身しか見てないあるよ（笑）」
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垣花
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「細いと思いますけどね。下半身も」
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中島
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「私は、昔から“ニッポンの母の立派な尻”って言われてまして。はい。尻には自信があるんです。．．で、洋服買いになんか行ったりして、“このサイズの服ください”って言うと“お客さん違いますでしょう”．．例えば“９号ください”って言うと、“いや違う。お客様．．．”チラッと見て、“７号でいらっしゃいます”、またチラッと、“どうして見るかなぁ？”“７号で．．”って、“いいえ、９号です！”“そうですかぁ？”って、“あら、入らないわ”。尻で引っ掛かってるんですよ。尻で」
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垣花
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「そうですか。ああ、これは良い話聞いたなぁ」
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中島
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「同じワンピースでも穿こうとして入らないときは、かぶれば入るんですねぇ（笑）」
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垣花
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「かぶってんだ。試着室で。みゆきさん、上から？」
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中島
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「そう。下からダメでも上からならスー、スー、着れちゃうんですよ」
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垣花
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「中島みゆきが上から穿いてる絵って、想像できないんですけど．．．。ちょっと良い話聞きました。中島みゆきさんはニッポンの母のような尻でらっしゃると」
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中島
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「今日の服もそうやって着て来ました」
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垣花
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「そうなんですね」
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中島
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「はい」
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