Tr. |
Title |
Time |
02 |
◆ |
理想の男性 |
01:44 |
中島
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「私は、わりと惚れっぽいの」
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文珍
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「惚れっぽい。あっ、人を好きになりやすい」
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中島
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「なりやすい」
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文珍
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「ああ、なるほど。どういうのが良いですか?」
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中島
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「遠目で個性のある人」
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文珍
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「遠くから見ても個性がある。なるほど。個性」
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中島
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「個性、大事」
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文珍
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「ルックスですね。先ずはその。遠目からのね」
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中島
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「遠目のルックスね。だから、細かい目鼻の位置とか、そういうこと言うんじゃなくて、全体に漂う個性」
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文珍
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「それから、二番目に」
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中島
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「二番目がですね。仕事に燃えてる人ですね」
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文珍
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「三番目には?」
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中島
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「三番目ですか?あと、声ですね」
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文珍
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「声が?」
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中島
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「うん。作り声で、わざとらしい発声をする人っていうのは、何かウソを感じる。良い声でも、悪い声でもいいの」
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文珍
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「みゆきさんのやってる深夜放送なんかは、地そのままですね?“ぐははははっー”という。だから、ウソが無いっていう意味で」
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中島
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「そうですよね」
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文珍
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「なるほど。これが3つのポイント。ずいぶん、こういう項目を自分で仰りながらですね。月日とともに理想が変わってきたなぁとお思いですか?」
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中島
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「結構、これと全然違うのだったりするわけですけれども。私、軟弱だから(笑)」
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