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Title |
Time |
06 |
◆ |
スポーツの秋〜クラシック・バレエ |
01:16 |
アガタ
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「秋といえば、やっぱり、スポーツじゃないかしら?」
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中島
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「そうね。夏は、暑い時は、あんまり走り回りたくないもんね」
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アガタ
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「どうですか?みゆきさん自身は、観る方ですか?それとも、する方ですか?スポーツは」
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中島
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「する方ですね」
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アガタ
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「する方ですか。えっ、何かなさってるんですか?」
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中島
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「特に、そう...そんなにたくさんやってるってもんは無いですけどね。普通にストレッチングだったり、あとは、小さい時からやってる..クラシック・バレエなんかね。時々、先生に見てもらったりとか。いうことでしょうかね」
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アガタ
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「あぁ、でも、続いてるのがエライですね(笑)。クラシック・バレエというと小さい頃はバレリーナ・シューズを履きたいからという気持ちがあったんだけど..」
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中島
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「あったんですけどねぇー。あれはね。やっぱり、真面目さが足りなかったですね。私は、もう一つ」
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アガタ
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「そうですか?真面目そうなのに」
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中島
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「ううん。時々、休んじゃっちゃダメなのね。やっぱり、毎日、毎日、毎日、お稽古続けないと、舞台に立てるようなバレリーナにはなれないですね。雨が降ってるから休み。風が吹いてるから休み。暑いから休み。寒いから休みって言ってちゃダメみたい(笑)」
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アガタ
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「天気に合わせてはいけないんですね」
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中島
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「そうなんですね(笑)」
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