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05 |
◆ |
中島みゆきに嫉妬 |
01:05 |
林
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「話は戻させてもらいますけどね。誰がこれから伸びていくって、ちょっと先見の明があるという風に業界から思われてた時があるんですよ、私。で、ある週刊誌でね。ずらずらーっと50人ぐらいの名前があって。リスト。この人、伸びる、伸びない。中島みゆき、伸びないって(笑)」
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小林
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「書いたの?」
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林
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「書いちゃった。書いちゃったんだ」
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中島
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「ありがとー!!」
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小林
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「あーら。それはでも、嫉妬だったんですね。義雄さんの」
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林
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「嫉み。嫉妬っていうかね。そういうことでね、それをずーっと引きずってまいりましたよね」
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中島
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「あらららら。そうだったんですか。重たいことでございましたね」
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林
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「本当にね」
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中島
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「ここで、スッキリはだかになっていただいて...。いやいや、そんな全然」
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林
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「これで、ようやくホッとしましたよ」
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中島
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「ああ、そうですか?」
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小林
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「ドキドキしてたんですよ、来る前までは、もうね、落ち着かなくってね」
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中島
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「そうですか?」
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小林
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「もう何年間も引きずってたもんですから」
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林
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「そうそう」
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中島
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「まぁ、お気になさってた...」
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林
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「あとね。これはダメだっていうのは、チェッカーズね。時々、間違いもずいぶんあるんですよ(笑)」
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中島
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「ま、ネタにしていただけただけで、私はとてもありがたいことで。どうも、ありがとうございました」
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