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Title |
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◆ |
植野葉子〜アンダースタディから共演者に |
01:43 |
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鈴木
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「凄く感心したというか、ビックリしたのは、妹役の方がホントに何か、体の線とかが、みゆきさんに似ていて」
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中島
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「ソックリでしょう？彼女を最初に見つけた．．数年前に彼女とも、これも出会ってて、彼女ならこの本やれると思って押さえといたんですけれども。最初に彼女と、紹介される前にスタジオでね、実は彼女は私のアンダースタディとして来ていただいたんですよ」
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鈴木
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「あっ、そうなんですか？」
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中島
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「ええ。えーと、何の時だったかなぁ？何回か前の夜会の時にね。で、アンダースタディで、私が演出側で客席から、なんじゃかんじゃしなきゃなんない時に、舞台上空っぽではちょっと困るんで、私がやる芝居を代わりにやってもらうってことで、身長、体重同じの雰囲気似てる人頼んでねといって、頼んでて、じゃあ、“今日、来るそうですよ”と言いながらまだ紹介される前に彼女とスイッとすれ違ったんですよ、スタジオで。その時に何かね、何かこの、幽体離脱したようなね、お互いに。いますれ違った二人がお互いに“あや？”“何、通った？いま”みたいな。自分が隣通ってるみたいなね。ホントに似てるとお互いに思ったんですよ」
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鈴木
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「思わず、“ジャスミン”って言いたくなっちゃう（笑）」
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中島
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「“ここに鏡、いま無いよね？”みたいなね。“鏡無いのに、私とソックリなの、いまここ通ったよね？”っていう。その不思議な感じお判りいただけるでしょうか？」
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鈴木
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「で、また、舞台だったら距離があるんですけれども、ビデオで実際近づいてもね、髪の毛の質まで似てるから．．」
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中島
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「アップにしても似てるんですよ」
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鈴木
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「．．ビックリして」
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中島
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「これはビックリ」
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鈴木
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「まだ『２／２』をご覧になっていない皆さん、何の話か全然わかりませんね。これはビデオ観てくださいね」
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