Tr. |
Title |
Time |
30 |
◆ |
ハンドマイク |
02:15 |
鈴木
|
|
「あと一つ、最後に質問して良いですか?夜会のときに、あれだけ演技をして、あれだけ小物を持って大変なのに、なおかつハンドマイクを使うっていうのは、あれはみゆきさんのサウンドへのこだわりなんですか?」
|
|
中島
|
|
「あ、あれねぇ。まあ今後の課題としてはいろいろあるんですけれども、少なくとも今までで言いますと。歌の時の音質ですね、マイク。後々それをレコーディングして、音質的に耐えられるかってところもあるし。それを、その場でもそうですけど、PAで出すときに、ちょっとヴォーカルとしてこのマイクで耐えられるかっていうものが多くって、そんで、ハンドマイクを使ってたんですけど。あれも不思議な感じだろうと思いますけどもね」
|
|
鈴木
|
|
「不思議なんですよ。パンかじりながらマイク持ってますからね(笑)」
|
|
中島
|
|
「そうなんですよね。でも、パンかじっちゃうんですよね?あれがね、実は陰の苦労で。物持ってて..マイクってしゃべってるとこの編目模様のとこもですけれども、持ってるハンドの所とかね、ああいう所にうっかり触っても“ゴン!”って言うんですよね。で、あれを、そこらに一切触らせないように転がり回ったり、物持ったりするのって、この練習に一番時間がかかったんですよ」
|
|
鈴木
|
|
「何か、バレーボールチームのレシーブのようですけども」
|
|
中島
|
|
「そうそう。で、“ハイ、そこで倒れる”─“バッタリ..ガツーン!..失礼しました”とかね(笑)。PA泣いてます」
|
|