『あたし時々おもうの』(BA.001)

2023/03/21 更新

BA.001

あたし時々おもうの
あたしときどきおもうの

1972.05.28

作詞	作曲	編曲 (Ver.)
中島みゆき	中島みゆき	倉田信雄 (1)

□ SOFT
種別	タイトル	Tr.	Time	発売日	Ver.	歌詞
●	V.A.『第39回バイタリス・フォーク・フェスティバル／'72全国フォーク音楽祭全国大会─実況録音盤─』(唄：中島美雪)	B-2	04:18	1972.08.01	-
●	『時代─Time goes around─』	06	08:00	1993.10.21	(1)	a
【▼シングル ●オリジナル ●ベスト ●ライブ ●企画盤 ●カセット ■ビデオ ▼提供Sg. ●提供Al. ▽カバーSg. ○カバーAl.】

□ MUSICIANS ●『時代─Time goes around─』
Drums	島村英二
Bass	富倉安生
Piano & Keyboards	倉田信雄
Programmer	浦田恵司
Strings Quartet
Violin	加藤高志, 大沢淨
Viola	渡辺祐
Cello	河村洋人

□ CONCERT
公演名	曲順	公演開始日	歌詞
@ '72全国フォーク音楽祭全国大会		1972.05.28

□ MEMO

1972年、当時まだ藤女子大の学生だった“中島美雪”が北海道地区代表として出場した第２回全国フォーク音楽祭全国大会で優秀賞を受賞した作品。当時、この曲でのプロデビューの話もあったが、全国大会への出場が決まった際に曲をつけるよう渡された谷川俊太郎の課題詩「私が歌う理由（わけ）」に衝撃を受けデビューを断念した。

□ INTERVIEW

【中島みゆき】
（「WHAT'S IN」1994年1月号）

歌も楽器もブースに閉じ籠らず見つめ合いながら録音した。音は “まわってる” けど、それでいいのよ

【大伴良則 × 中島みゆき】
（bayfm「中島みゆきスペシャル“時代”」1993年10月25日O.A.）

『アザミ嬢のララバイ』っていうのが一応、デビュー曲なんですけど。その前に、まだアマチュアだった時にコンテスト応募曲として　...more

あの時のフォーク音楽祭にこの『あたし時々おもうの』で出て、谷川俊太郎さんの詩と会わなかったら、あのまんまコレでデビューしてたかもしれないんですよ　...more

□ REVIEW