『LA-LA-LA』(BA.023)

2023/03/21 更新

BA.023

LA-LA-LA
ららら

1976.06.25

作詞	作曲	編曲 (Ver.)
中島みゆき	中島みゆき

□ SOFT
種別	タイトル	Tr.	Time	発売日	Ver.	歌詞
▼	研ナオコ『LA-LA-LA』	A-01	03:08	1976.06.25		a
●	研ナオコ『泣き笑い』(提供曲/アルバム初収録)	A-04	03:08	1976.08.25
●	研ナオコ『NAOKO VS MIYUKI（研ナオコ、中島みゆきを唄う）』(提供曲/再収録)	08	03:08	1978.07.25
●	研ナオコ『研ナオコオリジナル・ベスト・ヒット』(提供曲/再収録)	A-02	03:08	1978.11.21
■	『夜会VOL.3　KAN TAN（邯鄲）』	13	03:12	1992.10.21
●	V.A.『オリジナル・マスター・デリバリー中島みゆきソングライブラリー１』(唄：研ナオコ)	01	03:11	1997.11.19
●	V.A.『中島みゆきSONG LIBRARY BEST SELECTION』(唄：研ナオコ)	10	03:10	2003.09.18
○	研ナオコ『LOVE LIFE LIVE Vol.1～35th Anniversary～』	2-05		2006.05.20
■	『夜会工場 VOL.2』	04	03:20	2018.12.19
【▼シングル ●オリジナル ●ベスト ●ライブ ●企画盤 ●カセット ■ビデオ ▼提供Sg. ●提供Al. ▽カバーSg. ○カバーAl.】

□ MUSICIANS

□ CONCERT
公演名	曲順	公演開始日	歌詞
@ 近畿大学工学部大学祭	04	1976.10.31
@ 第25回広島大学祭コンサート	05	1976.11.04
@ 中島みゆきコンサート’77（下北沢ロフト）	05	1977.02.12
@ 中島みゆきコンサート’77（岩手県民会館中ホール）	06	1977.09.06
@ 中島みゆきコンサート’77（青森市民会館）	06	1977.09.21
@ 夜会vol.3「KAN－TAN（邯鄲）」	13	1991.11.13
@ EAST ASIA	05	1993.02.21
@ 中島みゆき夜会工場 VOL.2	04	2017.11.26

□ MEMO

1971年『大都会のやさぐれ女』でレコードデビューした研ナオコの通算11枚目のシングル曲。中島みゆきが初めて他アーティストに提供した作品は同じく研ナオコが唄った『あばよ』だが、リリースされたのはこちらの方が先。研ナオコのスタッフから、9枚目のシングル『愚図』、10枚目『一年草』の次に『あばよ』では暗い歌が続いてしまうから明るい歌をと依頼され提供したのがこの曲。1976年『あばよ』の大ヒットにより「第27回NHK紅白歌合戦」に初出場した研ナオコが唄ったのも『あばよ』ではなくこの曲。中島みゆき自身はライブ、夜会などでこの曲を唄っているがレコード、CDなどでセルフカバーはしていない。

□ INTERVIEW

【中島みゆき】
（「月刊カドカワ」／1991年11月号）

曲提供は、その人とディレクターが同じとか友だちとか、身内が多いのが私のパターンです。

【坂崎幸之助 × 中島みゆき】
（NACK5「K's Transmission」／2004年11月12日O.A.）

スッタモンダの歌の路線の中島さんだったんで、『LA-LA-LA』はちょっと出しづらかったんですよ。ハジケちゃいますんでね。“こんなんだったら、まぁ、私は当分唄わないと思いますから如何でしょう？”って唄ったのが『LA-LA-LA』　....more

【研ナオコ】
（ニッポン放送「上柳昌彦あさぼらけ」／2020年6月10日O.A.）

『愚図』の後に『あばよ』って凄く良い曲で出してもどっちもが潰されてしまう。良い曲どうしが潰し合いになっちゃう。印象に残らなくなっちゃう。じゃあ、間にワンクッション、何か入れようよ。で、みゆきちゃんにお願いして、ちょっとリズムに乗れるような曲を作ってくれないかって言って『LA-LA-LA』ができたんです。だから『あばよ』の方が先に出来てたんです。で、『LA-LA-LA』を先に出して明るい感じにして、それで『あばよ』を出した。っていう

□ REVIEW