2023/05/04
更新
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No.17 |
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□ RELEASE |
種別 |
発売日 |
発売元 |
カタログ番号 |
価格 (税抜) |
備考 |
CD |
1989.11.15 |
ポニーキャニオン |
PCCA-00008 |
¥2,718 |
新譜 |
MT |
1989.11.15 |
ポニーキャニオン |
PCTA-00007 |
¥2,718 |
新譜 |
CD |
2001.05.23 |
ヤマハ・ミュージック・コミュニケーションズ |
YCCW-00020 |
¥2,700 |
再発 |
CD |
2008.11.05 |
ヤマハ・ミュージック・コミュニケーションズ |
YCCW-10069 |
¥2,500 |
限定 |
□ SONGS |
Tr. |
Tr. |
曲名 |
作詞 |
作曲 |
編曲 |
Time |
01 |
A-01 |
黄砂に吹かれて |
中島みゆき |
後藤次利 |
瀬尾一三 |
05:51 |
02 |
A-02 |
肩幅の未来 |
中島みゆき |
筒美京平 |
瀬尾一三 |
05:18 |
03 |
A-03 |
あり、か |
中島みゆき |
中島みゆき |
瀬尾一三 |
05:45 |
04 |
A-04 |
群衆 |
中島みゆき |
後藤次利 |
瀬尾一三 |
05:46 |
05 |
B-01 |
ロンリー カナリア |
中島みゆき |
中島みゆき |
瀬尾一三 |
05:01 |
06 |
B-02 |
くらやみ乙女 |
中島みゆき |
中島みゆき |
瀬尾一三 |
04:45 |
07 |
B-03 |
儀式(セレモニー) |
中島みゆき |
中島みゆき |
瀬尾一三 |
04:46 |
08 |
B-04 |
未完成 |
中島みゆき |
中島みゆき |
瀬尾一三 |
06:15 |
09 |
B-05 |
春なのに |
中島みゆき |
中島みゆき |
瀬尾一三 |
05:03 |
Total |
0:48:30 |
□ MUSICIANS |
Drums |
山木秀夫, 島村英二, 青山純, 渡嘉敷祐一(5) |
Bass |
美久月千晴, 高水健司, 後藤次利(1) |
Wood Bass |
荒川康男(5) |
Keyboards |
倉田信雄, 中西康晴, 島健, エルトン永田, 瀬尾一三, 市川秀男(5) |
E.Guitar |
今剛, 松原正樹, 斉藤英夫, 白井良明, 杉本喜代志(5) |
A.Guitar & F.Mandolin |
吉川忠英 |
A. Sax |
古村敏比古 |
Strings |
飛鳥グループ, Joeグループ |
Accordion |
小林靖宏(9) |
Bassoon |
埜口浩三(9) |
Clarinet |
十亀正司(9) |
Violin |
白浜桜子(9) |
Back Vocals |
杉本和世, 坪倉唯子, 瀬尾一三, 中島みゆき |
Programmer |
中山信彦(Z's), 浦田恵司(EMU), 森達彦(Hammer), 瀬尾一三 |
close
□ STAFF |
PRODUCED BY |
瀬尾一三, 中島みゆき |
Mixed & Engineered by |
伊藤猛(Fun House) |
Engineered by |
天童淳(Z'd), 市川高信(Z'd) |
Assistant by |
加藤謙吾, 山田干鶴, 飯島周城, 満田恒春, 池田哲也, 高山徹, 横山芳之, 正井豊, 竹原具隆, 川澄伸一, 山崎淳一 |
Recorded at |
Music Inn, Tokyu Fun, Z'd, Vincent, Burnish Stone, Sound Valley, Sound Inn, Epicurus |
Mixed at |
Epicurus |
Originally Maslered by |
下地梨枝子 at Pony Canyon Masterlng Room |
Pony Canyon A & R |
渡辺有三, 長岡和弘 |
Dise Promotion |
菅義夫, 赤尾博 |
Music Co-ordination |
木村孝司, 宮田文雄, 矢野浩次 |
Art Dlrection & Photograph |
田村仁 |
Cover Design |
荒井博文 |
Costume |
山瀬和美 |
Hair & Make up |
河野はるみ |
Artist Management |
鈴木康司, 藤原夕 |
Management Desk |
林篤子, 高谷智子 |
General Management |
烏野隆弘 |
DAD |
川上源一 |
close
[close]
□ RANKING |
種別 |
最高位 |
初登場 |
売上 |
日付 |
CD |
2 |
2 |
162,240 |
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close
□ MEMO |
中島みゆきのセルフ・カバーアルバム第3弾。工藤静香(1,4)、長山洋子(2)、田中一郎&甲斐よしひろ(3)、柏原芳恵(5,9)、佐田玲子(6)、松本典子(7)、薬師丸ひろ子(8)らに提供した楽曲を自らレコーディング。当初、オリジナル・アルバム(『夜を往け』)の制作にとりかかっていたが、「夜会」の準備などで曲が間に合わず、既に発表した作品=提供曲を「オリジナル・アルバムのつもり」でレコーディングすることになった。
収録曲は、候補曲から、いまの自分に近いものを選曲。最後まで迷ったのは『春なのに』。柏原芳恵への提供曲では『春なのに』より後に発売された『カムフラージュ』をアルバム『御色なおし』で、既にカバーしていたため。このタイミングを逃すと古くなりすぎると収録することに。
6曲目『くらやみ乙女』は、このアルバムの発売後、1989年11月21日に、佐田玲子がシングルで発売しているが、これは、佐田サイドに了解を取って収録された“提供曲”。逆に、録音はしたものの提供先の発売が延期になり、先方の了解も得られず、収録を断念した楽曲もあるという。
アルバムタイトルの『回帰熱』とは「回帰するときの情熱」という意味。みゆきは「鮭みたいなもの。生まれた巣に戻ってくる。そのエネルギーを感じてくれたら」と話している。
アルバム発売にあわせ、1989年11月15日から、全国有名レコード店で、収録曲『黄砂に吹かれて』のプロモーションビデオが上映された。 |
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