|
2023/02/23
更新

| 中島みゆき・歌の年代紀 |
柿島啓一 |
|
時代を疾走する歌姫は「運命の歌」を歌い続ける/中島みゆきのデビューから現在までの「歌」を通して、彼女の半生を照らし出す
|
|
【発行】2002.9.20/新風舎
【ISBN】4-7974-2132-0
【価格】¥1,300
|
|
【分類】評論
【総頁】154
【判型】B6(182*129)
【写真】0(0)
|
【目次】
| 序 |
10 |
| 1 哀しみと歌たち |
20 |
| 2 デーモンの時代 |
37 |
| 3 魚という象徴 |
50 |
| 4 表層と天才 |
64 |
| 5 音のダイヤモンド |
86 |
| 6 めまいのする反射 |
95 |
| 7 見出された物語 |
113 |
| 8 彩られるドラマ |
123 |
| 9 海とヒロイン |
135 |
| 10 回帰の季節 |
146 |
|
中島みゆきの『私の声が聞こえますか』から『わたしの子供になりなさい』頃までのオリジナルアルバムを年代を追いながら批評。夜会のビデオ、こすぎじゅんいちの著書「魔女伝説」などに収められた中島みゆきへのインダビューなどを引用し、中島みゆきの作品の背景、実像などに迫っている。
|
| ★★★ |
|
|
|