はじめに |
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第1楽章 あなたと聴く中島みゆき16章 |
第1章 『地上の星』が『銀の龍の背に乗って』いく |
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「地上の星」「銀の龍の背に乗って」 |
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「もっぷでやんす」「天使の階段」 |
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第2章 「あどけない夢」が照らす『バラ色の未来』 |
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生きる力となる夢 |
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「ハラ色の未来」「ヘッドライト・テールライナト」 |
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第3章 探し物は「夢の中」に |
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自分探しの原点としての夢 |
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「いつか夢の中へl、井上陽水「夢の中へ」 |
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「夜会Vol.7 2/2」 |
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第4章 『歌姫』の歌声に包まれたやせた水夫は『砂の船』で港を出た |
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捨て去らなければならない夢 |
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「砂の船」「歌姫」 |
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「夜会vol.10 海嘯」 |
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第5章 「つらい思いが多くなるけれど 夢見ずにいられない」「でも……夢だったんだね」 |
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捨てないで残った夢 |
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「Maybe」「夢みる勇気」「夢だったんだね」「あした天気になれ」「わかれうた」 |
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第8章 「信じられない季節の淵」から「愛の翼」に乗って飛び立てるのはいつ? |
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信じられない〈私〉 |
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「傷ついた翼」「あたしのやさしい人」「信じられない頃に」「瞬きもせず」 |
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第7章 「断崖」を下り、「ガラスの荒れ地を裸足で突っ走」る先にあるものは? |
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孤独を遭択する〈私〉 |
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「断崖─親愛なる者へ─」「裸足で走れ」 |
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アルバム「親愛なる者へ」 |
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第8章 「傷つけるための爪」と「背中にかくしたナイフ」をおさめる先は? |
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傷つける〈私〉 |
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「やまねこ」「友情」 |
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第9章 「何もかも失くして」いえる「愛」は「愛ではない」のか? |
79 |
「愛」を求める〈私〉 |
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「あした」「それは愛ではない」 |
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第10章 「身を守るため傷つけ」るのをやめて「風にな」れるのか? |
85 |
傷みから解放される〈私〉 |
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「PAIN」「風にならないか」寄り添う風」 |
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「夜会vol.8 問う女」「誰だってナイフになれる」 |
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第11章 「泣きたい夜」は「どこかで少しだけ私を思い出して」 |
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自分自身へのメッセージ |
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「泣きたい夜に」「歌をあなたに」「夜曲」「アザミ嬢のララバイ」「うらみ・ます」「速達」 |
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第12章 「闘う君」へのメッセージ「ファイト!」 |
105 |
明確な他者への励まし |
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「ファイト!」「私だって高校行きたかった女の子からの手紙」「彼女の生き方」「狼になりたい」「エレーン」 |
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「トラックに乗せて」「流浪の詩」「タクシードライバー」「流星」「時刻表」 |
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第13章 「何もない」私だけれど「泣かないで」 |
113 |
悲しみに寄り添う姿勢 |
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「エレーン」「泣かないでアマテラス」 |
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「夜会vol.4 金環蝕」 |
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第14章 「君を待ってる」「最後の女神」との出会い |
120 |
見守り受け入れる第三者 |
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「最後の女神」「MEGAMI」「十二月」「吹雪」「ふらふら」「瞬きもせず」 |
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第15章 「くり返す哀しみを照らす灯」としての『心守歌』 |
126 |
日々を懸命に生きる人々への応援メッセージ |
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「命の別名」「心守歌」「樹高千丈 落葉帰根」 |
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第16章 「次に生まれて来る時」は『二隻の舟』で「Welcome」 134 |
他者への信頼の獲得と理想的なパートナーシップ |
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「誕生」「二隻の舟」 |
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アルバム「36.5℃」 |
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第2楽章 中島みゆきメモランダム |
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第1章 中島みゆきと療し |
150 |
第2章 〈パートナーシップ〉と〈出会いの場としての家族〉についての考察 |
173 |
「二隻の舟」と「誕生」から |
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第3章 中島みゆきの曲におけるアルコール依存度 |
178 |
第4章 『忘れてはいけない』とPTSD |
181 |
第5章 FMIYUKIの書き込みから |
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