2023/02/23
更新
中島みゆき・無限軌道の旅 |
落合真司 |
【発行】2004.5.23/青弓社
【ISBN】4-7872-7183-0
【価格】¥1,600
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【分類】評論
【総頁】196(1〜196)
【判型】B6(189*129)
【写真】0(0)
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【目次】
序章 スローライフでみゆき論を |
7 |
第1章 心守の大地に抱かれて |
11 |
大人の恋と終焉の演出テクニック |
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透明な手紙─万物を包囲するもの |
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強さのなかに心守歌は宿る |
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事2章 まだ幼き人類へ |
31 |
コンサートツアー『XXIc. 1st.』 |
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切り取られた日常の風景 |
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神戸を捨てずに神戸で生きてきた |
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『樹高千丈 落葉帰根』に用意された安らぎと癒し |
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人間はそんなに捨てたものじゃない |
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第3章 おとぎばなしへのパスワード |
53 |
理想郷へのドアの開け方 |
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いちずな恋、移ろわない心 |
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癒しの海へ還る舟 |
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第4章 転生という名の時間装置 |
69 |
『夜会vol.12 ウィンター・ガーデン』 |
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待つためだけに時間を浪費する魂 |
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鋭い爪をもつ生き物、永遠の命をもつ時間 |
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氷室で守られた情愛と逆行する時間 |
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天使が導く迷子の魂─濾過された透明な手紙へ |
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第5章 届かない恋文 |
101 |
禁じ手の恋 |
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絶望と悲しみの距離 |
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恋や情を超越したもの |
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第6章 永遠のループ |
119 |
『夜会vol.13 24時着0時発』 |
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ボタンをかけちがえた時空 |
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朽ち果てたレールの果て─置き去りの底へ |
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廃墟堰、三日月湖、運命の転轍 |
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永遠のループ |
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終章 もうひとつの無限軌道 |
147 |
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ライフワークとして中島みゆきを追い続ける著者7冊目の中島みゆき論。2001年のアルバム『心守歌』〜2004年の「夜会VOL.13 24時着 0時発」までを収録。終章は、著者自身の音楽史。
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★★★ |
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