中島みゆき・愛に行く者へ |
落合真司 |
愛の力、それは逢いに行く力。その歌に魅了されたファンの声を多数紹介しながら、生の原動力であるみゆきの存在を熱く語る。最新の全活動がこの一冊に甦る、好評のシリーズ第三弾!
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【発行】1995.03.15/青弓社
【ISBN】4-7872-7047-8
【価格】¥1,800
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【分類】評論
【総頁】178
【判型】B6(194*134)
【写真】0(0)
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【目次】
序 章 中島みゆきを語りたい |
9 |
第l章 コンサート・ツアー'92 波動の行方 |
14 |
報われぬ季節を越えて |
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薔薇かもしれない、毒かもしれない〈大人への儀式〉 |
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もう一度生まれるために人は生きている |
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光を追い越して走るみゆき |
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第二章 愛が国境を越える時「EAST ASIA」 |
37 |
アジアの街が浅い眠りにつく時 |
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ノスタルジーから自己革命へ |
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運命の糸の先に見えるもの |
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第三章 夜会'92 時空を越えた光 |
52 |
天体観測の夜 |
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光を蘇生させる老 |
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倒置されたキャステイソグ |
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愛でなければ解けないもの |
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現代のアマテラス、ウズメに告ぐ |
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第四章 コンサート・ツアー93 天女の声 |
73 |
ここじゃないどこかへ |
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恋のあやとり糸 |
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EAST ASIAの横顔 |
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淡いオレンジ色の天女 |
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第五章 時をあやつる者『時代─Time goes around』 |
95 |
回帰する時間、越えていく時間 |
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夢みる勇気がある限り恋は消えない |
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『夜会』への序曲 |
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第六章 夜会'93 待つ女・逢いに行く女 |
108 |
坂の下のカフェテラス〜待ち人来たらず |
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時間泥棒 |
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愛に行く者 |
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第七章 愛だけがほしい『LOVE OR NOTHING』 |
132 |
君が笑ってくれるなら僕は悪にでもなる |
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平等に降りそそぐ愛 |
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必要という名の愛をください |
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終 章 ラヴソングとマインド・エナジー |
156 |
DISCOGRAPHY |
169 |
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