中島みゆき 模索の時代 |
佐山達治 |
言葉と音のはざまを彷徨するみゆきが大きな変貌を遂げた'80年代のアルバム=作品の分析をとおし、現在にいたったターニングポイントを考察する。
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【発行】1998.03.30/青弓社
【ISBN】4-7872-7089-3
【価格】¥1,200
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【分類】評論
【総頁】154
【判型】B6(194*135)
【写真】0(0)
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【目次】
まえがき |
5 |
中島みゆき 模索の時代 |
8 |
1 中島みゆきの軌跡 |
8 |
2 『予感』のベクトル |
18 |
3 中島みゆきの再生『はじめまして』 |
37 |
4 中島みゆきらしさの再確認『御色なおし』 |
54 |
5 一九八〇年代の代表作『miss M.』 |
62 |
6 中島みゆきの失敗作『36.5℃』 |
75 |
7 立ちどまる中島みゆき『歌暦』 |
99 |
8 中島みゆきの目指したもの |
102 |
付録 ジグソーパズル『生きていてもいいですか』 |
108 |
あとがき |
153 |
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