2023/02/23
更新
女性学 Vol.9 |
日本女性学会 学会誌編集委員会 |
【発行】2002.01.20/新水社
【ISBN】4-88385-029-3
【価格】¥2,381
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【分類】評論
【総頁】9(155〜163)
【判型】A5(210*143)
【写真】0(0)
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【目次】
<研究ノート> |
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中島みゆき 夜会『金環蝕』フェミニズム的試論 |
155 |
はじめに |
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一 中島みゆきと夜会 |
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二 夜会Vol.4『金環蝕』にみるフェミニズム |
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(1)全女性的存在としての『エレーン』 |
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(2)新たな生命の旅立ち『DIAMOND CAGE』 |
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(3)孤独な呼び声『CQ』から『泣かないでアマテラス』へ |
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三 アメノウズメの今日的意味 |
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終わりに |
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日本女性学会学会誌第9号。女性への暴力、セクシャリティー、ジェンダー教育などが専門の大阪府立島上高校教諭の藤田ひろみ氏が、中島みゆきの「夜会Vol.4 金環蝕」をフェミニズムの立場から分析している。
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★★ |
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