異国論あるいは籍との対峙─『生きていてもいいですか/中島みゆき』 |
8 |
孤独論あるいは芝居への変奏―『夜会1990/中島みゆき』 |
22 |
失恋論あるいは愛の不条理―『EAST ASIA/中島みゆき』 |
32 |
未遂論あるいは告別の不条理―『BITTER & SWEET/中森明菜』 |
41 |
恋愛論あるいは幻想との対峙―『TO ME/安全地帯』 |
47 |
希求論あるいは吐息の記憶―『あこがれ/玉置浩二』 |
59 |
憧憬論あるいは夢との対峙―小椋佳の憧憬 |
66 |
存在論あるいは感性の不条理―『もどり道/井上陽水』 |
73 |
向日論あるいは風花の記憶―『風見鶏/私花集/さだまさし』 |
84 |
夢想論あるいは二律背反の哀切―『ぼくたちの失敗/たとえばぼくが死んだら/森田童子』 |
98 |
疾走論あるいは背走の不条理─『回帰線/尾崎豊』 |
121 |
出発論あるいは絶境の不条理─『壊れた扉から/尾崎豊』 |
131 |
彷徨論あるいは自己との対峙─『街路樹/尾崎豊』 |
137 |
実存論あるいは存在の記憶─アルベール・カミュと尾崎豊─『THE DAY, LAST APPEARANCE/尾崎豊』 |
149 |
反抗論あるいは自由と情熱─『LOVEppears/浜崎あゆみ』 |
159 |