まわり将棋は技術だ/先崎学の浮いたり沈んだり2 |
先崎学 |
先崎、コンピュータに敗北す?/あの美人女流棋士が「女史」と呼ばれる理由は?/同世代の羽生、森内、佐藤が揃って欲しがるものとは?/才気爆発の人気棋士がときに軽妙、ときに真面目に、自在の筆で描く勝負の世界。/「週刊文春」大好評連載中!
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【発行】2003.11.30/文藝春秋
【ISBN】4-16-365420-8
【価格】¥1.333
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【分類】エッセイ
【総頁】8(121〜123, 160〜164)
【判型】B6(191*132)
【写真】0
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【目次】
指 が 覚 え て い る |
7 |
「ハスラー」と「カモ」 |
8 |
ビリー・ワイルダー監督の死 |
11 |
指が覚えている |
14 |
記憶力の悪さ |
17 |
伝説のスナック |
20 |
清里の青空 |
23 |
女流棋士の世界 |
26 |
コンピュータとの対決 |
29 |
コンピュータに負−ける日 |
32 |
一日だけの禁煙 |
35 |
ワールドカップ私観 |
38 |
熱狂と静寂 |
41 |
住民税がやって来た |
44 |
二十九手の終局 |
47 |
優しいけどシビア |
50 |
負け慣れない |
54 |
真夏の対局 |
57 |
詰将棋の解後感 |
60 |
一億の地雷 |
63 |
対羽生戦の顛末(1) |
66 |
対羽生戦の顛末(2) |
69 |
夏きたりなば秋とおからじ |
73 |
森下八段の「気合」 |
76 |
インスタントじや敵わない |
79 |
貴乃花の「格」 |
83 |
中 島 み ゆ き 様 |
87 |
手書きのぬくもり |
88 |
将棋の効能 |
91 |
障害者施設にて |
94 |
バックギャモン |
97 |
平成のチャイルドブランド |
100 |
最高の棋友 |
103 |
アンチ巨人でなくなる日 |
106 |
まわり将棋は技術だ |
109 |
大阪遠征の日常 |
112 |
夫婦で審査員 |
115 |
クリスマス前の決戦 |
118 |
中島みゆき様 |
121 |
易しいは難しい |
124 |
いらいらの一日 |
127 |
島ノート |
130 |
将棋指しの麻雀 |
133 |
升田先生の囲碁 |
136 |
囲碁の「投げ場」 |
139 |
狭き門 |
142 |
モー娘と将棋 |
145 |
サンプラザさんへ |
148 |
勝ち落ち |
151 |
ラーメンの味 |
154 |
準優勝のグチ |
157 |
愛する中島みゆき様の名曲ベスト9 |
160 |
双 葉 の 棋 譜 |
165 |
ベトナム戦争のはなし |
166 |
十一年前の三一口 |
169 |
将棋ダイエット |
172 |
空想アリバイ |
175 |
ゴールデンウイークの将棋指し |
178 |
人間将棋(1) |
181 |
人間将棋(2) |
184 |
森さんの白いスーツ |
187 |
棋士総会 |
190 |
文春の呪い |
193 |
囲碁将棋チャンネル |
196 |
双葉の棋譜 |
199 |
じゃがいもの味 |
202 |
対局直後 |
205 |
横綱の品格 |
208 |
ゲーム脳 |
211 |
読みかけの推理小説 |
214 |
女傑マダーム・ヒロコ(1) |
217 |
女傑マダーム・ヒロコ(2) |
220 |
女傑マダーム・ヒロコ(3) |
223 |
死にたい |
226 |
どこでもドア |
229 |
文春の真実 |
232 |
本物のふるさと |
235 |
見事なり! 83番 |
238 |
わ が 街 わ が 友 |
241 |
歌舞伎町(1)−酒や煙草にめげず/歌舞伎町(2)−生意気ガキが連戦連勝 |
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神田神保町(1)−どこを見ても本、本、本/神田神保町(2)− コーヒー大好き、夢実現 |
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代々木−麻雀の敵は年齢と童顔/歌舞伎町(3)−パチスロに金のにおい |
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渋谷−仕事も遊びもバブル/千駄ヶ谷−汗と涙の「将棋の聖地」 |
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市ヶ谷−碁を打って思わぬ拾い物/中野−私を作った都会の「匂い」 |
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あとがき |
256 |
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