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放送局
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ニッポン放送 [AM1242KHz]
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放送日
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1983年3月7日（月）
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司 会
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中島みゆき
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時 間
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25:00-27:00（1:55:48）
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出 演
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制 作
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【構】寺崎
【演】松村
【音】前川
【補】渡辺
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協 賛
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モード学園／フォーライフレコード／サッポロ一番／日本コロムビア／角川書店グループ／千代田学園／MCC食品／BVDフジボウ／CBSソニー／ポッカコーポレーション／キャニオンレコード／ブルボン ほか
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▽▼：企画名
◆：ハガキ
●：ＭＣ
♪：楽曲
□：ＣＭ
★☆◎：懸賞
※：不明
| Tr. |
Title |
Time |
| 14 |
● |
新コーナーの告知〜【給食ですよ】【不器用】 |
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中島
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「突然、物のはずみで、“新しいコーナー作っちまおうでねーけ”、つー話になっちまったから、また葉書出してくれ。で、だな。さっきホラ、話ししてたじゃねーの。ホラ、給食の話しがついつい盛上がっちまってよ。で、時間が経った時にさ。やたら給食の話しとか出てたんじゃないかい。そんで、えーと。何かと。今も給食はある。しかし、昔も給食はあった。何かで、何処かで、一度は巡り会っているだろうと。そうするとね。名前だけ見てさ。“ああ、これはマブイぜ”と思って、出てきたら“昨日と同じでないか”とかさ。給食、“コレが私はとても辛かった”とか。“コレだけが生きがいだった”とか。いろいろあると思いますね。それとか、給食で、さっきありましたね。あの子がフルーツポンチを多く盛ったとか。ああいうこととかね。今、メニューとか毎週書いてるもんね。結構、めざましいようなタイトルとかあると思うんですけどね。まあ、何でもいいや。給食のことで。『給食ですよ』のコーナー（笑）。ホントに信じられませんね。コレがホントにニッポン放送なんでしょうか。体質ですから、この放送局の。こういう所がね。で、作っちまおうと。『給食ですよ』のコーナー。それからですな。えー、私もこのコーナーとしては、あまり、納得しかねたのですが。ぶきっちょ。信じられない不器用さ。このコーナーでございますな。私が、さっき、ソーセージの、あのピロピロが取れないって言ったでしょ。普通の人できるんだってね。でね。あと、わりとみんなが出来ることが、わりと出来ないっていう風なことってあるのね。意外とコレがね。他のことは出来るわけ。普通に。なぜかそれだけ、“どうして出来ないのこんなことが”ってな人がいるのね。ポチなんかの場合ですね。爪が切れないんですね。この人ね。爪切り使ってんのに、“何でそうなるわけ？”ってな切り方なんですね。で、なんて言うの。直角になるわけ。バシン。バシン。３回切ったら３つの角っていう感じでさ。で、その後の辻褄どうすんのって言ったら、ちぎって、歯でむしって捨てるという。こういう人もいるんですね。私も気付かなかったんですけどね。言われて初めて“ああ、そうか”って。とか、わりと他のスポーツなんか、何でも出来る。スキップだけ出来ないとか（笑）。結構いるんじゃないかと思うんですけどね。そういう、意外な思い掛けない不器用さ。不器用者みたいなところをですね。お寄せ頂きたいと思うわけで。あまり人のことを笑うと我が身にかえるってことがございますが。私も大きな声では言えませんが。突然、このコーナー２つ、足しちゃったもんね」
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