|
放送局
|
ニッポン放送 [AM1242KHz]
|
放送日
|
1984年2月13日（月）
|
|
司 会
|
中島みゆき
|
時 間
|
25:00-27:00（1:58:42）
|
|
出 演
|
上村貢聖
|
制 作
|
【構】寺崎
【演】土屋
【音】前川
【補】菅原
|
|
提 供
|
【OP】セイコー・グローイングアップ・スクール／ブルボン／ポッカコーポレーション／キャニオンレコード／千代田学園／学研／私学塾／白泉社／日本ゴム／東京写真専門学校
【ED】セイコー・グローイングアップ・スクール／ブルボン／ポッカコーポレーション／キャニオンレコード／モード学園／東芝EMI／日本ヘラルド映画／KKベストセラーズ／松竹富士／角川書店グループ
|
▽▼：企画名
◆：投稿
●：ＭＣ
♪：楽曲
□：ＣＭ
★☆◎：懸賞
※：不明（欠落）
［有名］：有名希望
［ｅ］：エコー希望
| Tr. |
Title |
Time |
| 20 |
● |
新潮社の恵子ちゃん似顔絵大賞 |
|
|
|
中島
|
|
「ということでですね。是非、それでは“新潮社の恵子ちゃん似顔絵大賞”。
恵子ちゃん、こういうこと好きみたいだから。あのー、喜んでるから。
迷惑とか、そういうこと一切ないみたいだから。
今日も、きっと、ラジオ聴いてね。
わりと、“堅気の仕事してるから、私”ってフリしながら、
一生懸命、朝、会社には行くんだけれども、半分、寝てるって感じでね。
夜、一生懸命、深夜放送、聴いてると思うの。
“あたしの名前、呼ばれたら嬉しいわ”とか思ってるから。
恵子ちゃん。
“審査員、噂の恵子ちゃん。みゆきちゃん。ほか、２部アナウンサー”。
“ほか”って何なの？ “ほか”。
“２部アナウンサー”としか書かれてない。寂しいですね。
いいですね。このノリって。
で、審査の時には、恵子ちゃんに来てもらうと。
決して、いやとは言わないですね。
翌日、仕事があろうが、無かろうが、もう、ほとんど、来てもらうというですね。
嬉しいですね。
では。で、大抵、こういう場合にはですね。
ヒントみたいなものを言うわけでございますよね。
あのー、どういう感じで、どうだから。
一切、言わない方が良いだろう。
もう、今まで言いましたけど、そんなものは、屁のカッパ。
で、当日、来る恵子ちゃんですからね。
この間、見た。私が。恵子ちゃんではなく。当日来た。
発表は、2月の27日です。
２月27日の恵子ちゃんの顔。
27日までに、顔が変わるか！
“顔”。そして、“髪”。ボサーッと伸びたりして。
で、服装ですね。 “雰囲気” “歩き方” “目つき” “声”。
声が、どうやって絵に描けるか！
これをですね。的確に当たった方に。どんどんプレゼント。
的確か何か、近い方から、どんどん。
今はね。20冊ぐらいの予定でいるんだけど。
やっぱり、そうだね。恵子ちゃん喜んで、蔵から持ってくるかもしれないね。
こうまでなると、風呂敷包んでね。アハハハ。
楽しみだ！
ということで、お待ちしております。
『恵子ちゃん似顔絵大賞』係ということで、くださいませ。
絵の大きさは、別に、ハガキ１枚まるまるでも結構ですし、
隅っこの方に、ゴキブリのように描いてくださっても結構でございます」
|
|
|
|
